騙されて環境の勉強を

kazatty2007-06-16

昨日の時点でビックリしてしまった。今日は地元の防災ボランティアのグループで、防災マップを作るから空けておいてねって言われたから、今日はバイトを休んで予定を空けていた。しかし、昨日になって資料が届いたんだけど、どこにも防災に関することがない。環境のことばかりだ。何で!?ビックリだ。というかどうなってねん。確かに空けておいてって言われたのは4月。それ以降会合などには学校の関係で行けなかったからね。その間に決められたんだろう。その連絡が俺には来なかった…。いつの間にか予定が変わっていたし。メンバー曰く、今日は面白い講座があったので、防災マップは来週にしたとのこと。その連絡を早くくださいよ。

そんなわけで、今日はボランティアグループのメンバーに騙されたイベントに行ってきました。環境に関するイベントで、「ごみの最後を見に行こう施設見学会」という企画だった。集合場所はうちの家の最寄駅の隣の駅。1駅だけ電車に乗って集合場所へ。急行停車する駅なのに、メンバーはみんな普通で来ていた。普通しか止まらない駅から乗ったらしい。納得です。

最寄駅に着き、主催者が借りてきたマイクロバスに乗り込んだ。中に乗り込んだのはいいけど、このバス平均年齢が高すぎる。おそらく60歳は超えている。俺が平均年齢下げているような感じ。俺みたいな人間が乗っていることがおかしそうな車内の空気だった。

今回のイベントではバスに乗って古紙リサイクル業者、金属くずリサイクル業者、木くずリサイクル業者の見学と、埋立地処分場を展望台から眺めてきた。いやぁ、いろんなものがリサイクルされてましたね。それにしても、どこの業者にもゴミがたくさんありましたね。ビックリです。こんなに名古屋地区でもゴミが出るんですね。こりゃリサイクルしなあかんわなと思えてしまった。実際に自分の昨年にペットボトルや紙パックのリサイクルの作業を数十日間体験してきたのでわかるけど、やっぱ一人ひとりのリサイクルの意識が大切ですね。そう感じました。ちなみに古紙は俺の家の近く、金属くずは今日の集合場所の駅の次に止まる急行停車駅の近く、木くずは俺の車校の近くで大仏が見えました。そして、埋立地処分場は産業道路の終わりかけ。うちの後輩の家の近くでした。昼食は大仏の近くで食べました。