バッテリーが上がってしまい…

他大学のうちの連れが、福祉関係の学会に入りたいと言うことで、わざわざうちの大学に来ました。他大学と言いつつも、学部は法学部。でもバイト先は私と一緒の障害者の施設。しかも福祉や保育の資格持ち。なかなか変わった経歴を持つ人です。もちろん年齢は俺よりも上。社会人やった上で、再び大学に来た人だからね。その人が今までの経験から、今度は学会に入りたいと申し出てきた。彼の大学では福祉関係の学部がないから、福祉関係の学会に入っている教授がいるはずもなく、僕のところにやってきました。そして僕の紹介でうちの大学の先生を紹介しました。
うちの大学は非常に生徒と先生がフレンドリーシップでね。仲がいいんですよね。もちろん自分が紹介した先生とは仲がよく、結構お世話になっているからね。快く先生も引き受けてくれました。そしてその先生とついつい雑談。結構長いこと話してしまいました。
そこまではよかった。ところが学食で夕食を食べた後、連れの車で帰ろうと思ったら、何とずっとハザードをつけっぱなしにしてしまったため、バッテリーがあがってしまった。最悪(泣)。仕方なく近くを通った女の子を捕まえて、バッテリーを借りることに。初心者マークの車で見た感じ1年生の女の子。4年生がいったい何をやっているんだって思えてきた。そして彼にとっては他大学でいいものの、俺にとっては自分の大学の後輩。はぁ〜、面目ないぜ〜。車を止めるときはちゃんとライトを消さないとね…。
これで終わりかと思ったら、何とバッテリーを助けてくれた女の子の車が路肩で止まっているではないか。まさかと思い、彼が彼女の車を見に行ってしまった。結局何にもなかったけどね。止まっていたのは、CDを変えるためだったらしい。はぁ〜、今日はとんだ災難だ〜。