カンカラ三線は簡単にできちゃった

昼食を食べたところで、残波岬の近くにある「むら咲むら」というところに行ってきました。ここでは今回の旅行の目的の1つであるカンカラ三線作りと三線体験をしてきました。

ちなみに、今回の旅行の目的はダイビングと三線と名護市内に行きたいなぁと思っていました。これで、目的のうち2つをやりました。


13時ちょっと前に着いたのですが、カンカラ三線作りは13時からということで、それまではむら咲むらの中を歩いて周っていました。そして13時になったら、早速カンカラ三線作り。


カンカラ三線作りは案外簡単にできました。木を紙やすりで削り、弦を張って、音の調整をすればあっという間に完成しました。


20分もかからないくらいですかね。


そこから作ったカンカラ三線を使って先生と一緒に弾いてみました。


最初は難しいと思いました。まずはどの弦でどの音が出るのかわからないし、さらに楽譜がピアノやギターで使うような楽譜ではなく、工工四と言われる初めて見る楽譜で、どれがどの音かさっぱりわからず(泣)ドレミファソラシドの楽譜ではなく、すべて漢字で書いてありましたからね。


基本のキラキラ星をまず弾いてみましたが、曲と音はわかるのですが、楽譜が読めないし、音がわからないし…。でも何とかクリア!!


さらに、沖縄の曲である島唄や島んちゅぬ宝なども弾いてみました。途中でどこを弾いているかわからないし、さらに音がこちらもわからない。この漢字はどの音だ??って感じることが何度か(泣)


最初は難しかったけど、何とか楽譜もわかるようになったら楽しくなってきました(笑)