夢の世界からの帰還

kazatty2006-03-15


気がつけば朝だった。時刻は6時54分。自分は寝ていたらしい。ベットに入った瞬間に寝ていたらしい。ふとんに入った以降の記憶が全くない。セットしてある携帯電話の目覚ましではなく、母の声がして起きた。6時40分と6時50分にいつもセットしてあるが、今日は自分の体には効果がなかったらしい。ただ本当に鳴っていたのか確認したくて携帯電話を見ると、マナーモードのまま。無駄な目覚ましだった。今日は7時5分に起きようと決めていたので、もう一度寝ることに。今度はしっかりとTOKIOの花唄がながれた。
自宅で朝食を食べ、10時から実習のオリエンテーションがあるので、通勤列車に乗った。空想の世界から現実的な生活に戻って来たなぁと感慨深く思った。
名古屋駅に着き、何か飲み物がほしいと思い、何にしようか迷っていると、どこかのメーカーのお茶に駅弁フィギュアがついていることをふと思い出した。自分が行ってきた駅の駅弁がないかなと、コンビニのペットボトルが入っているところで、丁寧に一つ一つ確認した。手前の商品をとればいいところ、奥の方まで確認した。変な客だ。今回の旅行で行きたかった&最初の目的地仙台の牛タン弁当が無性に買いたかったけど、今回行ってきた富山駅ますのすしのフィギュアにした。写真はそのフィギュアです。