ありがとうは魔法の合言葉

学校の授業後、サークルのことで少しだけやって帰ろうと思っていた。NHKの英会話入門を聞きたかったからね。しかし気がつけば19時半。19時に学校を出ようと思ったのに(^_^;)
あわてて電車に乗り、自宅へ。5分遅れで英会話入門を聞くことに成功。しかしできれば最初から聞きたかったよ(T_T)
火曜日は英会話入門が終わると、アテンションプリーズを見る。15分遅れて見るのはいつものこと。終わってさぁ見ようというときに思い出した。今日が最終回だということを。いっけねぇ〜、英会話入門のことですっかり忘れていたよ☆
ドラマの最終回は、なぜかいつも以上に真剣に見てしまいますね。今日はいつも以上に集中してじっくり見ていた。夕食食べながらだったけどね。
そして今回の話でジーンと来たところ、それは「ありがとう」ってお客さんに言われたこと。意識も呼吸もない人を助け、その人の妻から「ありがとう」って言葉を言われていたところはジーンときたね。やはりサービス業と言うか、人のために活躍する仕事は、「ありがとう」という言葉を聞くとやりがいを感じるね。実際、福祉も同じだろう。自分は以前レクリエーションのボランティアをやっていたけど、そのときにも同じようなことが言えた。金八先生で言っていたけど、「ありがとう」は日本語で一番キレイな言葉だね。本当にそう思えてきた。
ただ、自分は言葉だけではなく、表情も気にしてしまう。言葉だけでは信用できないこともある。自分の活動で、相手に喜びや楽しそうな顔をされると本当に嬉しいね。レクリエーションのボランティアをやっていて感じたけど、自分が担当したレクリエーションを楽しそうにやってくれて、満足感を感じている子どもを見ると本当に嬉しいね。表情は嘘をつかないからね。おそらく表情は言葉以上のパワーを持っているんだろうね。
さらにサークルの会計をやっていて思うけど、相手の気持ちに入り込んでくれる人も嬉しいね。一緒に悩んでくれる人や、一緒に考えてくれる人がいると嬉しいね。人任せじゃなくて、共に考え、共に学び、共に悲しみ、共に苦しんでくれると人がいると嬉しいね。一人じゃないんだって思えてくるし。そして仕事の大変さを考え、みんながキチットやってほしいことをやってくれると、この役職をやっていて本当によかったなぁと思えるし、やりがいを感じる。
こんなことを考えてしまうと、自分も自分のことだけじゃなくて、困っていたらみんなを助けれるようにならないといけないなぁと思った。「共に」という言葉を大切に頑張りたい。そして「共に」頑張ってくれた人には、混じりっけのない純粋な心と優しい言葉で「ありがとう」と言えるようになりたいなぁ☆そんな大人になりたいし、自分の周りがそのようになってくれることを願っているぜ(^v^)