賞状がない

今日は午前中、サークルの代表として愛知県社会福祉大会というイベントに参加してきた。うちのサークルは大学のある市町村社会福祉協議会から推薦され、感謝状を受賞することができた。その感謝状を貰いに、私が参加してきた。サークルのメンバーはほぼ下宿生で、しかも授業がある人ばかりだったので、暇な私が貰いに行った。たまたま火曜日は午前中授業がなくてね。ただ昼から実習に関する授業があるので、感謝状を受賞後慌てて大学に行かねばならないんだけどね。
それで今日は午前中愛知県体育館に行ってきました。そこで愛知県社会福祉大会が行われました。平日の昼間ということで、高齢者の方ばかり。労働人口といわれる年齢の人は本当に少ないです。主催者ではいたけど、受賞者はほとんどいない。主婦と言われそうな人はいたけど、労働人口の年代の男性は本当に少ない。少し場違いな感じがしてしまった。でも私服で正装では全然なさそうな若者もいたので、その人と比べればましかななんて思ったりした。
大会は最初、主催者のあいさつが始まった。あいさつは長いもんですね。自分は好きではないですね。その後表彰があった。表彰及び感謝状受賞者はたくさんいたので、代表の方が受賞されていた。
その後祝辞があって、何やら協議をした。最後に消防局の演奏があって大会は終わった。その後、表彰状及び感謝状受賞者は、各市町村ブースで賞状を引き換えに行くことになっていた。だから自分も引き換えに行こうと思ったら、うちの市町村の担当者は不在になっているではないか。他の市町村はいるのに、よりによってうちの市町村だけしないじゃないか。はぁ〜、どうなっているねん?意味わからんわ。うちの場合は市町村ではなく、郡だったけどね。そこの表彰状及び感謝状を引き換えてくれる担当者がいないし。マジでありえない。だから県社協の人に聞いてみたんだけど、回答はあやふやだし。さすが御堅い職場だけあるわ。逃げるのは本当に上手です。さらに自分たちの責任にせずに市町村社協の責任にしやがったし。全くもって意味がわかりません。なんで責任転嫁してんねん。お前らの責任やろ。でも市町村社協に問い合わせろっているから仕方なく俺が電話することに。電話するのも基本は県社協じゃないのか?まぁ時間もなかったので、自分が電話した。当然市町村社協も戸惑っていた。しっかり対応してくれた。感謝する限りである。回答としてはもう一度県社協の担当者に聞いて、それでもダメなら市町村社協が対応してくれると言ってくれた。非常に頼りになりますわ。それでもう一度県社協の担当者に問い詰めたら、感謝状をいただくことができた。しかもほぼ裸で。大きなビニール袋に入れられて渡された。せめて紙袋に入れてほしかったなぁ…。まぁ何やかんや大変でした。
結局大学までは全車特別車特急。しかも途中で普通電車に乗り換えるというお得感全くなしの特急。ただ、特別車両券が350円するところを金券ショップを使ったので280円で乗れた。まぁ別の意味でお得に乗車できた。