タクシー通学?

いつものように電車で学校に行った。途中の駅で同じサークルのM君が乗車してきた。このM君とは同じ学年で同じ企画系サークルの仲間だ。ちなみに17日の記事に書いたM君は自分の1つ後輩で企画系サークルの代表をしています。詳しくは17日を見てちょうだい。今日話すのは同じ学年の仲間だ。
M君と大学の最寄駅まで電車に乗ってきた。最寄駅まであと2駅というところで、急に雨が降ってきた。ザーザー降りというほどではなく、シトシトと降る雨だった。うまく説明できなくてゴメンナサイ。
最寄駅についても雨は降っていた。天気予報では晴れだったんですよね。でも学校の近くは雨が降っているではないですか。まぁ天気予報は当たらないものですね。そんなことを最寄駅で降りたときに話していた。
最寄駅では30人くらいの学生が降りていた。ほとんどが学生だった。その学生たちはほとんど学校に向かって歩いていた。その学生たちを見ていると、傘を持ってきていて差している人もいたが、傘がなく濡れながら歩いている人もいた。ただ、強い雨ではなくシトシトと降る雨だったので、びしょ濡れになるような降り方ではなかった。自分は傘を持っていたので、当然傘を差して学校へ。別に差さなくても行けるなぁと思っていたので、差さなくても良いかなぁと思っていた。ここからが今日自分の言いたかったことです。前置き長くてゴメンナサイ。M君は急にビックリする発言をした。急に自分に「タクシーで行かない」って話してきた。俺は思わず「え〜」って感じになってしまった。だってどしゃ降りじゃないし、第一、タクシー使うまでの距離じゃないからね。タクシーも駅前には1台足りとも止まっていないし。もちろん自分は反対したけどね。なんでタクシーで行かなければいけないのかわからなかったからね。そしたらM君は駅に置き傘とか傘のレンタルをしているところはないか探し始めるではないか。ここまでくると呆れてきた。そこまでしなくて良いのになぁって思えてきたからね。最寄駅は都会ではなく田舎なので、コンビニも近くにないし、傘をレンタルしてくれるところはあるはずもなかった。都会の駅でもあるのかなぁ?傘のレンタルなんて?自分は知りません。
まぁこれ以上書くと、自分もより一層呆れてくるのでやめます。結論だけ書いて終わりにします。結論としては、傘を探している間に雨はパラパラ程度になってしまいました。傘が全然いらない状態になったので、傘なしで歩いていきました。学校に着くと、雨が再び強く降ってきました。運が良いのか悪いのか?