公務員試験は本当に記念だった

とうとうやってきました。公務員試験。ほとんど勉強してません。第一希望は民間だからね。SPIの延長線でしかやっていないので、公務員対策なんぞものは一切やっておりません。民間用のテキストで公務員を乗り切ろうと考えました。でも、以前にも公務員に対する考えはボロッくそに書いていたとおり、公務員はほとんど興味がなかったので、本当に記念受験。もっと言い方を良くすれば、いろんな就職用のテストを受けて慣れに行った。
結果は当然ダメ。やっていてサッパリ。ちなみに午前は教養試験・午後は専門試験だった。まずは教養試験から書こうと思います。
午前の試験時間は2時間半で試験問題は必須問題25問と30問から20問を選んで答える選択問題の合計55問。うわっ、長っ!って感じたけど、やってみるとそうとは思わなかった。試験始まってから1時間で9問しか解けなかったし。ヤバって感じてスピードアップ。教養を1時間やっていたら時間なかった。教養は数学や国語、英語と時間がかかる問題だから、9問しかできなかったけど、でも9問はまずかった。選択問題は理科や社会など比較的早く答えれる問題だからここでスピードアップしようと感じた。でも2時間経って解けた問題は約30問。それでもマズイ。残り30分で25問!?試験時間の約4分の3が終わっているのにまだ半分近くしか解けてない…。本当にマズかった。
そして午後問題は、問題読んでいてもサッパリ。こんなこと知っていてなんだ〜って思えるような問題。社会福祉のことや社会保障、そして社会調査は何とかなったけど、心理学や社会学は本当にサッパリ。人の名前が出てきたらお手上げ。Who are you?状態だった。知っている名前もあったけど、この人そんなことしていたっけっていう状態だった。本当にサッパリ。受かっていたらある意味天才ですわ。受かっていたら逆に困るけど…。第一希望は民間だからね。