メンタルヘルスは難しいなぁ

kazatty2008-03-16

サークルの後輩とメンタルヘルス・マネジメントという検定を受けに行ってきました。この検定に合格する自信がなかったので、検定前に一緒に受ける後輩と喫茶店で会いました。検定は午後だったので、午前中に彼と会い勉強していました。ただ、勉強はなかなかはかどらず、最終的には本屋さんで問題集を立ち読みして勉強していました。本当なら私の2人の後輩の合計3人で受けるはずだったんだけど、1人の後輩が級を間違えて申し込み、1人だけ1つ上の級を受けていた。その試験は午前中に行われていたので、彼に試験後に会うことにした。
午前の試験が終わる頃を見計らって会場へ。午前も午後も会場は一緒だったので、午前に受けている後輩とは待ち合わせして会うことができました。彼の問題を見ると、結構難しい。ちょっと的を外した感があった。でも問題の形式を理解できただけは大きい。問題集が午後のレベルだと発売されていないのでね。形式も本当なら試験を受けて初めてわかる状態だった。でもその前に見ることのできる機会ができたのは大きかったと思います。
午前を受けた彼と午後受ける私ともう1人の後輩で昼食を食べながら、話をしていた。午前は管理職くらいの年齢の人が多かったらしい。企業でもメンタルヘルスに力を入れている表れなんだろうなぁと思いました。色々彼から情報をもらいました。
そして再び会場へ。年齢層は結構広かったですね。学生もいたけど、もうそろそろ退職間近ではないかという人もいた。その人たちと試験を受けた。
検定が始まると、先週の検定と違い、パッと解けることはなかったですね。結構考えさせられました。そして後回しにする問題が何と多かったことだろう。でも予想的中している問題もあった。ただ、わからない問題の方が多かったですね。もうやっていてゲッソリでした。
帰り道で後輩と答え合わせ。同じ答えっていうのが半分あるかないかってくらいでした。非常に不安ですね。全く合格できる気がしなかった検定でした。