木と木の間を掻い潜りながら

スタンプを押したら、浜松方面のホーム(たしか6番線)に行きました。特別快速浜松行きなので、これだったら乗り換えなしで新所原まで行けたけど、帰りが新幹線である以上、行きは極力安く行こうと思い、名鉄とJRを組み合わせていきました。この電車に乗って新所原まで行きました。豊橋からは10分くらいで到着しました。
新所原では天竜浜名湖鉄道に乗り換え。乗り換え時間は約7分。私はJRの特別快速には一番前の車両に乗っていたけど、偶然にも改札が浜松寄りのところにあったので、すぐに改札口に行くことができました。おかげでのんびりと乗換えが可能でした。新所原駅で写真を撮ることも可能でした。
新所原では一度改札を出て天竜浜名湖鉄道に乗り換え。この電車はロングシートばかりかと思いきや、ボックスシートもありました。乗客も見た感じ地元の方ばかりで、地域に密着している電車だなぁっていう印象でした。
新所原を出発すると、すぐに山の中って感じ。木と木の間をすり抜けていく感じで、こんなところを走れるのかって思うくらい細いところを走っていました。森の中を走っていくって感じでした。ただ、途中からは浜名湖も見えて景色が良いところもありました。でも、ほとんどが森の中でした。ローカル線満載の電車でした。この電車で天竜二俣まで行きました。本当は友達の最寄駅は西鹿島なんだけど、西鹿島から値段があがって、2つ先の天竜二俣まで同じ値段なので、ちょっと余分に乗りたいがために、天竜二俣まで来てもらいました。前回来たときに天竜二俣付近のカラオケ屋でカラオケをしたので、このあたりのことは少しはわかっていました。だから、私も友達も知っているだろうと思い、天竜二俣にしました。