ウサギにツノ!?
今回の日記は今日の珍ニュースについてです。
仕事中にとある介護関係の文章を読んでました。
すっかり文章を読み込んでいる状態になったとき、ある文字で「ウッ」と止まってしまいました。
それは…「兎に角」という文字です。
はぁ、なんじゃこの「ウサギにツノ」って…。
国語が大嫌い&大苦手な私にとってはさっぱりわかりませんでした。
介護の話を読んでいて、急に「兎に角」って書かれ、また介護の話。
なんですか「兎に角」って。
というか「ウサギにツノ」って書いてあるけど、ウサギに角なんてあったか…。
鹿なら角があることは聞いたことがあるし、奈良公園で見たことあるけど…
でもツノのあるウサギって。想像すると気持ち悪いんですが…。不思議というか気になるというか、もうその頃には興味津々でした。
早速インターネットで調べました。出てきたサイトを見て、心の中で笑ってしまいました。
これは「ウサギにツノ」と読むのではなくて、「とにかく」って読むんですね。
すっごく納得してしまいました。ここ最近での一番の勉強&収穫だなぁって感じてしまいました。
このことをmixiに書いたら、何と意外と知っている人が多く…。私の国語力の低さは素晴らしいものがあるなぁって自画自賛してしまいました(泣)ちなみに、ツノのあるウサギも見たことがあるらしいので、また今度詳しく聞いてみようと思います(笑)