小学生に負けてしまった

今日はヘルパーの仕事が入っていた。今日の内容は科学館へ行くことだった。
科学館に行ってプラネタリウムを見たり、遊んだりした。ついでに自分も一緒に遊んできた。
そんな中、色の3原色についてのクイズコーナーがあった。ある色とある色を重ねると何色になるかという問題が3択で
5問あった。そんなクイズだった。それは非常に難しかった。だって選択肢が似ているもん。3択の中に薄い緑とか濃い緑とかあるんだもん。緑なら3択の中でいつくらいにしておけ。だから良くわからなかったんだ。しかし、近くを通りかかった小学生が、「これくらい簡単だよ」って言って、クイズを俺の代わりに解いていた。最初の1問は俺が解き不正解、残りの4問をその小学生が解き、なんと全問正解。大学生の面目丸つぶれだよ。小学生に負けたよ。ガッカリがぜ。この小学生が憎たらしく見えてきた。口の利き方悪かったしね。ムカついたぜ。でもこの小学生、もう一度やったら、今度はさっぱりできてなかった。いい気味だぜ。
ちなみにプラネタリウムでは南国の七夕についての話だった。いろんな国の七夕の話だったけど、あまり覚えてない。それ以上に、満月では星座は見にくく、新月のときは星座が見やすいことを今日学んだ。光の量で見易さが変わることを知り、今度の新月にでも見たいなぁって感情が芽生えた。