甲子園は満員だ

春日野道駅からは普通電車に乗り、途中御影で大阪梅田行きの直通特急に乗り換え、甲子園に向かった。15時10分に甲子園に到着した。この時間なのにたくさんの人が甲子園から乗車していた。もう試合が終わったのかという不安がよぎった。だから携帯で確認してみると、まだ6回だった。ホッと一息安心した。
甲子園球場に着くと、たくさんの人がいた。準決勝だけあってたくさんの人がいた。内野席のチケットはすでに完売になっており、外野席に向かった。外野も入場制限になっている情報があったけど、そんなこともなく入ることができた。しかし観客は多かった。立ち見の観客もいた。当然席には座れるわけもなく、俺も柵のところで見ていた。そこにしゃがみながら座っていた。すぐ横には3塁側早稲田実業が見えた。そして着いたときは6回の表鹿児島工業の攻撃だった。しかもバッターは代打の切り札である今吉晃一だった。甲子園は盛り上がっていた。しかし、代打の切り札は三振だった。隣の早稲田実業の応援はヒートアップしていた。さらに8回の裏には追加点をあげて、応援はより一掃活気だっていた。試合は5-0で早稲田実業が勝った。甲子園行くとすごい試合ばかりだったけど、今日は何も起こらなかった。