報道の矛盾性

今日は久しぶりにのんびりしてしまった。家を出たのが15時。学校着いたのは16時半でした。別に学校行かなくてもよかったなぁと思えてしまった。でも大学院の説明会に参加したかったので、仕方なく学校へ行くことに。
なんでこんなに今日は遅いのかというと、部屋の片づけをしていたから。午前中にやり始めたら、部屋が大変なことになってしまった。散乱もいいところだった。それを片付け、NHKの英会話入門を聞き、いいともを見て、サークルの活動記録の写真を印刷したり書類の整理をしていたら、時間はとっくに14時を過ぎていた。あ〜あ。まぁ起きたのも遅かったんだけどね。起きたら9時だったし。もし7時に起きていたらそんなことはなかったでしょう。早々と大学に行っていただろうね。そんなことで今日はまったりとした1日でした。
こんなに家でのんびりしていた理由は実はもう一つある。それは昨日の津波警報。家に帰ってズットテレビとパソコンに向かって調べていた。そしたら面白い災害関係の資料を発見して印刷していた。きりがつき、いったんテレビから離れて風呂に入った。風呂から出てテレビを見てみると、津波警報津波注意報になっているじゃないか。おっと、大切なところ見損ねた。やらかしたぜ。そこからもずっとテレビを見ていたら、寝てました。コタツの中で寝てました。4時に母さんが起こしに来ました。それからベッドで就寝。起きたら9時だったんですね。当然そのころには津波注意報は解除されていました。まぁそんな感じですね。結論を言えば、これは自分が悪いんですけどね…。
それにしても昨日のテレビ報道を見て俺は「エッ」って驚いたことがあった。今まで災害や津波のことは何気なく見ていたけど、テレビの災害報道はおかしいように思えます。これはあくまでも私の主観。だって津波に気をつけてくださいと言いながら、海を映しているんだから。無人カメラなのかな。有人だったら矛盾もいいところだよね。「津波は危険ですので海岸から離れてください」って言っている同じメディアの人が海岸線にいるんだから。それを言う前に、カメラマンやアナウンサーが逃げろよって思えてきます。仕事だからといって命を懸けるべきではないですね。それを今まで「おかしい」と気がつかなかった自分もバカだと感じますね。メディアは少しおかしなところがあるように感じます。今だといじめの報道等の過剰報道、今まで述べてきた津波の矛盾報道等ね。まぁメディアも何かインパクトのあることをやらないと勝てないからね。でも何かおかしいように感じます。
話はだいぶそれましたが、以上が私のメディアに対する今の考えだね。面白い番組を作ってね!ちなみに私はTBSの3年B組金八先生とかNHKのプロフェッショナル、日本テレビ24時間テレビあたりが好きですね。災害関係の特番は極力見るようにしています!(^^)!