タンスが飛んでくる

頭と目が痛い状態でコンビニへ。昼食を買いに行ってきました。買った昼食を持って名古屋大学で食べました。
食べ終わった後、無印良品に行きたかったので、本山まで歩くことに。本山の方に行けば行くほど、眼鏡屋に行きたくなった。大きく開いた眼鏡だとかけている実感はないし、違和感を感じて仕方ない。だから眼鏡屋で直してもらいたいと思った。自分はキクチを良く使うので、キクチを探したけど、見当たらなかった。ただ、来る道の途中でめがねの三城があったので、そこで直してもらった。思わず店員に「折れなくてよかったねぇ」なんて話されてしまった。直ったころには、授業まであと5分という時間になっていて、あわてて教室に戻った。
教室に戻り、席に座ると同時に授業が始まった。すべり込みセーフだった。まぁ遅刻しても仕方ないなぁという気持ちではいたけど、間に合ってホッと一安心をした。
2時間目は災害情報論。この先生は話に緩急がついていて、聞いていて面白い先生だった。簡単なチェックテストも行い、聞いてくれている人を楽しむ工夫がすごくされていて、楽しかった。やっぱIT関係は使いこなすのが1番らしいですね。これからはIT社会になるので、ITを使わないとどんどん時代遅れになってしまいますって話された。自分ももっとITのこと勉強せねば、そう思いました。
3時間目は災害ボランティア論。講師は地元のNPO法人の人だった。うちの大学とも(自分のサークルです)関わりのあるNPO法人の人で、よくしゃべる人だった。でも話は面白いので、聞き入ってしまった。ボランティアの力の限界の話などをされた。柱は行政なんだよね。その行政ができないことをボランティアがする。行政がやるようなことはボランティアだとできないよね。地域付き合いもそうだし、第一予算も大変なことになるし。一番印象的だったのは、災害サイクルのことかな。この話は自分では話す能力がないので、何かしらのテキストを読んで下さい。平常時も災害時も活動をすることが大切ですという話もされた。タンスの倒れる話も印象的だった。タンスの倒れ方は、パタンと倒れて来なかったらしい。ある事例でお話されたけど、一度タンスが飛び上がり、それから倒れてきたらしい。以前風呂の浴槽の話もされたが、浴槽も一度飛び上がるらしい。そうなると冷蔵庫もそうなのかなぁ?そこまでは聞いていないけど。でも恐いよね。だって家具が飛ぶんだぜ。弧を描いて倒れるんじゃなくて、上に上がり、極端に言えば、ボールの遠投のように、最初は上に上がり、弧を描きながら落ちてくる。それと同じようなことが何とタンスで発生しているんだからね。恐ろしすぎます。完全に災害では脅威ですね。家具の固定、やっぱり大事です。
まぁそんなことを話された。他にも色んな話をされたんだけどね。詳細は省略します。
さて今日は早く授業が終わった。終了時間10分前にはすでに終了していた。今日は運よく名古屋駅に行くバスに乗れそうだ。このバスは授業の終わる時間に発車する。だからいつもは乗れない。でも今日は10分前に終わったので、余裕で乗れそうだった。名古屋駅まで地下鉄だと260円だが、バスだと200円でいける。何と60円も安い。本当に俺はケチな人間だと思う。たかが60円、されど60円なんだ。2回バス乗れば缶ジュース1本買えてしまうしね。実際に朝も金山からバスで来た。バスだと200円、地下鉄だと260円。行きも60円のオトク!合計すれば缶ジュース1本分節約した。本当にケチケチした男だぜ。