先生が来ない

今日もあいち防災カレッジでした。あと2日です。今日は災害医療論、家庭防災論、災害時要援護者論の3つでした。何と今日は3限目に、うちの大学の先生が講義します。あの先生好きじゃないんだよな。眠くなるんだよな…。なんて思いながら名古屋大学へ。
最近バスを使うようになった。地下鉄だと260円、バスだと200円で60円オトク。ちょっとケチになりましたね。まぁそれはいいとして、バスで行ったら集合時間ギリギリになってしまった。乗ったときは定刻どおりに来たのに、降りるバス停に着いたのは、定刻より10分も遅れてしまった。バスだから仕方ないと言えば仕方ないけど…。慌てて教室へ。
何とか間に合ったらしい。オリエンテーション始まっていないらしい。席に座ってフ〜っとしていると始まった。ちょうどタイミングが良かったらしい。
オリエンテーションが終わった後、何やら様子がおかしい。何と講師の先生が来てないらしい。おいおい(-_-;)。講師が遅刻なんて…。ありえないですね。そんなわけでのんびりくつろいでいた。主催者はたまったもんじゃないよね。連絡取り合っていたけどね。その間ビデオを上映していたりした。自分は心の中で来なくてもいいよなんて思っていた。
しかし期待は見事に外れた。30分後に先生はやってきて、頭を下げた後すぐに始まってしまった。まぁ朝早く来た意味がなくならなくて良かった反面、来てしまったことに残念って言いたくなった。災害医療論はどんなことやっていたのか覚えていないです。
ベントマンでのりからデラックスを買って食べた後、午後の講義が始まった。最初は家族防災論。国崎信江という有名な先生だった。一般の主婦だけど、話は大学の先生より面白かった。専門的じゃなくて身近なことだったからね。理解しやすかったかもしれないね。自分も理解しやすかったです。津波のメカニズムとか地震のメカニズムなどのような話でなく、家庭でどうすれば良いかの話だったから面白かったね。講義後の質問の数も、いつもの2倍から3倍はあったね。若いっていうのもあったかな。本当に変な男の人ばかりだ。先生のホームページのリンク載せておきます(国崎信江の防災・防犯対策 | 危機管理教育研究所
3限目は、とうとう自分の大学の先生。すごく眠くなる話し方の先生なので、始まる前の気分はドーンとしていた。しかし聞いて見ると案外面白い。たまに笑わせる話もするし。全く大学の講義内容と違うじゃん。何でやねん?学校もこういう話し方が良いなぁ…。だから意外に面白かった。大学でも同じように話してほしいもんだ。大学の講義は長いからね。今回は1時間半という時間なので、コンパクトに話せたんだろうね。だから面白かったかもしれない。大学は1時間半で話せることを何時間もかけて話しているからね。本当に面白くない。
そんなこんなの防災カレッジでした。とうとう来週は最終回。長かったですね。6ヶ月間全体講義8回の地域講座4回。合計12回受けてきました。とうとう最後です。来週もガンバス象(ガンバルゾウ?)!