【番外編】「たかつき」ってどこ?

先ほど「あの列車はいずこへ?」というところで少し触れた高月駅について書こうと思う。
最初車掌さんが「次は高月」って言ったとき、自分は「えっ」って感じた。だって「たかつき」って聞いたら、真っ先に思いつくのは「高槻」って漢字だからね。まさか「高月」って漢字は思いつくはずがないからね。
そこで思った。例えば能登川あたりの駅で、ある人に「たかつきってどうやって行くんですか」って聞かれたらどうしようってね。「たかつき」って言われたらどっちを言えばいいんだ。さすがに草津や京都あたりの駅で、「たかつき行きたいんですけど、どの列車乗れば良いですか?」って聞かれたら、まず「高槻」の方を教えるだろうね。米原能登川あたりの駅で聞かれたら大変だ。駅員ならもっと大変だよね。どっちを答えるべきか。まずは「高槻」の方だろうなぁと思うけどね。同じ名前の駅は大変ですね。
そうそう、自分の家に1番近いJRの駅は、自分が中学校3年のときにできたんですね。そこの駅は最初「富田駅」になるはずだったんですね。でも同じ駅があるから却下になり、現在の駅名になっているんですね。今回の「たかつき」も変えたほうが良いのでは?「高槻」の方は変えれないと思うから、「高月」の方を変えたほうが良いのでは。そもそも漢字は違うけど読み方の同じ駅って他にあるのかなぁ?気になります。