年金は甘くない

とうとうテストが終わりました\(^o^)/。解放されました。でもそんな気にはなれません。来週の水曜日には福祉レクリエーションワーカーの試験があるし、来週の金曜にはゼミのレポート提出です。しかも卒論の第一稿で20枚。まだ自分7枚しか書いていません(~o~)。ヤバイです。
ヤバイといえば今日のテスト。社会保障論と障害児の病理のテストだった。まず社会保障論。これは今までFPや社労士の勉強をしてきたので、その力がどれだけ発揮できるか楽しみにしていたテストでした。残念ながら結果はガビーン。特に年金ガビーン。遺族年金が出ると予想したのに…。出たのは障害年金(>_<)。しかも障害基礎年金と障害厚生年金を間違えて覚えていたし。設問の意味がわからないってうなされてました。当然のことです。逆で覚えてしまったんだもん。あ〜、3級まであるのは障害基礎年金だった…。やらかした。さらにFPや社労士の知識がムダだった。どういうことなのか。実際の問題で紹介しよう。非常に憎い問題だ。年金の問題です。

【問題】第1号被保険者は、(  )の保険料だけど、第2号被保険者は、報酬比例だから・・・


という問題。空欄に入る言葉を埋める問題でした。これは何を入れればよかったのかわからなかった。真っ先に思いついたのは「一定」って言葉。実はこれが正解らしい。「一定」とか「定額」が入るらしい。俺は何で「一定」って入れなかったのか。それは毎年金額が変わるからだ。毎年280円ずつ増えていて、平成29年で固定になるよね。だからずっと一定じゃない。毎年変わるから一定なんて言葉入らないだろうって考えたんだ。そこまで考えすぎた自分がバカでした。余計な知識が仇になってしまいました。そういうことありますよね。本当にやらかした感があります。
もう1つ、障害児の病理のテストですが、これは完全に撃沈・沈没。テスト結果が恐いです。さっぱりピーマンでした。
まぁ終わったことなんで今さらギャーツカいうつもりはないけど、とりあえずテストが終わってよかったよ。これからはレクをやり、さらに就活をやっていこうと思う。次の記事ではその就活のことを書くことにしよう。