おいしく感じてしまう症候群

うな丼を食べた後はうなぎパイを作っている春華堂の工場に行きました。参加者の1人である銀河さんが調べてきてくれまして、是非行きたかったので行かせてもらいました。舘山寺からは車で30分くらいのところにありました。
工場には意外にもたくさんの人がいました。工場見学は無料で、しかも予約不要でしたので早速行ってみることに。
工場見学では実際にうなぎパイを作っているところが見学できた。機械がたくさんあり、面白い動きもしていて、見ていて楽しかった。それ以上に作る数の多さに驚いた。うなぎパイの需要の多さに驚きだった。
工場見学では実際にうなぎパイ作成工程の見学だけでなく、うなぎパイができるまでのビデオや喫茶店もあった。また工場の階段には、手すりと階段を支える部分がうなぎになっていてビックリした。これを何ていうんですかね。だいたいわかっていただけましたかね。この部分はうなぎだったのには面白い発想だなぁと思います。
工場見学の後に、うなぎパイを買ってしまいました。試食もでき、食べてみましたけど、作る工程を見てしまうと、なぜかおいしそうに感じてしまうんですね。今までそれほどでもなかったのに、急においしく感じてしまいました。えびせんの里ほどではないけど、試食はできますよ。スーパーを同じ感じですね。えびせんの里はちょっと待遇が良すぎますね。
また工場見学をした人には、うなぎパイを少しいただけたので、非常に面白いところだなぁと感じました。詳しいことはリンクを載せておきますので、よければこちらを見てください。
浜松のお菓子処 春華堂
また工場にあった写真も載せておきました。それが下にある3つのうなぎパイの写真です。食べ物ではありません。うなぎパイの像です。