社協で働きたい症発病

kazatty2007-03-12

ゼミ合宿が終わり、今日から再び慌ただしい1日が始まってしまった。ゼミ合宿の翌日から3社も行かないといけない。本当に俺って慌ただしいやつだ。
しかし、慌ただしいのは名古屋の人間ほとんどではないか。名古屋駅付近のスーツを着た人たちは、別に足を止めることなく、スタスタ歩いていってしまう。中には走っている人もいる。景色は心を癒すものなどない。どこを見ても高い鉄筋のモノしかない。心を癒すものなんぞ何もない。たかが3日間名古屋から離れ、山奥に行っていただけなのに、この光景をなかなか受け入れようとはしなかった。
その影響か、午前の説明会は散々。やる気0。挙句の果てにとんでもない質問を投げかけてしまったし。はぁ〜。もうこの会社を受けるのは辞めました。もともと本命ではなかったので、すっぱり諦めました。
やる気0だったのにはもう1つ理由があるんだ。それが、説明会に着いてから無性に社会福祉協議会で仕事をしたいと思えてきたんだ。昨日までのゼミ合宿の思い出が心に突き刺さったままになってます。社会福祉協議会で働いている人を見て、自分もあんな人になりたいと強く思うようになりました。そんなことを感じてしまうと、頭の中はずっと社会福祉協議会。前で説明されているときも社会福祉協議会。どんなときも社会福祉協議会という言葉が離れなかった。ただ、ここは就職難しいんだよな。人数少ないわりに人気はかなりあるからね。諦めるわけではないが、相当努力しないといけないなぁ。そう思いますね。いろんな思いが頭の中を交錯していました。ちなみに今回の写真は、土佐町での思い出が強かったので、もう1枚載せちゃいました。ただ、土佐町ではなく瀬戸大橋だけどね(^_^;)。
ただ、これらの思いは払拭しました。説明会後宮本むなしでやけ食いをし、その後落ち着いて考え直したら、気分がスッキリしました。今やれることを自分はやっていこうと思います。そして、今後のビジョンは就職活動中で決めて終わるのではなく、死ぬまで考え続けていこうと思います。この新卒で就職してその会社で定年まで働くのも良いけど、夢に向かって転職して活躍することもカッコいい人生だと気付きました。こんなことを踏まえ、自分の夢はじっくり考えて結論を出すことにします。例え企業で内定をもらっても、すぐに決めず、一度考え直してから来年の4月から働くところを決めようと思います。
ちなみに午後からも会社の説明会や選考を受けてきました。若干圧迫面接だったような(-_-;)。