揺らされていたのではなく揺れていた

朝4時まで起きていた(?)ため、寝る時間も長くなってしまった。9時半くらいに弟が起こしに来たのは覚えがあった。その後弟がベッドを揺らしているなぁって思い、少しカチンってきたけど、時間が経つにつれ揺れ方がおかしいことに気がついた。揺れれば揺れるほど地震ではないかって思うようになってきた。そして妹が「地震じゃない?」っていう言葉で地震だって確証した。2段ベッドの上で寝ているので、揺れが大きかった。そして弟を疑ってしまった。
地震が起きたらまず情報。地震を勉強する前からそうだったけど、地震が起こると震度が気になって仕方ないんですよね。今日も当然情報を得ようとした。普通ならラジオをつけるところだけど、今日はテレビ。ラジオのコンセントを入れることがめんどくさいと感じたし、目の前にパソコンのチャンネルがあったため、そのチャンネルでテレビを見た。震度2くらいだろうと思っていたら、津波注意報が発令したではないか。そんなに強い地震が起きたのかって疑問を感じた。最初にパッと思いついたのが静岡とか和歌山あたりかなぁって思っていた。それか海外で大きな地震があったのかって思った。そしたら石川ではないか。ビックリです。あのあたりでの地震は自分にとって非常に珍しかった。石川かぁ。行けそうな距離だなぁ。ついつい電車で行きたくなる俺。青春18きっぷで行けないだろうかって考えてしまったし。ただ、それ以上にサンデーモーニングの「喝」が見れなかったことがショックだった。
まぁ今後どうなるかしっかり情報を得ていたねばね。もう地震が起きてないのは首都圏と東海圏くらい。う〜、何かこんなこと考えていたら怖くなってきたぞ…。