百聞百見は一験にしかず

今日は午後の企業で久しぶりに感動する話を聞いてしまいました。面白かった話が2つあります。
最初は冗談半分な感じで言っていた話にします。それは警察の話です。警察ってカッコいいイメージがありますよね。運動できるし市民や町民もしくは村民が安全に過ごせるために日々活動している。こんなことを聞くと本当にカッコいいし素晴らしい仕事だって思いがち。でも現実は違うんだなぁ。だって警察ってどこでよく目にするだろう。企業の人が話していたのが、大きな国道でこっそり隠れている。そして急に出てきて車を運転する国民を捕まえる。どうなんですかこれ?確かにスピード違反は良くないことです。先に言っておこう。この先は自分の私見も入っています。企業の人が話したこと以外に自分の思ったことが書いてありますので、ここに書いてあること全てを企業の人が言ったわけではありませんのでご注意を。
さて本題に戻りましょう。何でそんなことをやっているのでしょう。こそっと隠れて違反車を捕まえる。そんな人から金を奪い取って果たして楽しいのでしょうか。もっと警察がやらなければいけない使命はあるはずではないでしょうか。そんな車しか走っていない国道、しかも自動車専用道路によくいるよね。そんなところで捕まえとるくらいなら、地域の見守り・パトロールをしたり、お年寄りの家を一軒一軒回って様子を伺ったりしたほうがよっぽど良いんじゃない。もっと言えば、そんなスピード違反みたいな悪よりももっと杜撰な悪があるはずだぜ。殺○事件だとか、放○事件だとか、誘○事件だとか。そっちの方に力を注げよ。未だ捕まっていない犯人がいるんだから。そんな車でしかも歩行者がいない場所で捕まえるならそっちに力をいれろって言いたくなるよね。警察の商売は嫌いだ。変な商売やっているなぁ。それが1つ目の話。
2つ目はナショナルで有名な松下電器産業の創業者である松下幸之助さんの話をしてくれた。それは「百聞百見は一験にしかず」っていうフレーズ。諺の「百聞は一見にしかず」をもじって作ったフレーズです。何事も百回見たり聞いたりするよりも1回経験したほうの価値が高いってことですね。極端なことを言えば、「考えるより生むが易し」ですね。考えるくらいならまず行動。何事もやってわかる、そんな感じですね。
このフレーズがうちのサークルにピッタリだと感じるんだなぁ。非常にピッタリだと思う。何事も考えることは大事だけど、それ以上に経験してやってみることが大切だと感じる。後輩のみんなも考えるのはいいけど、実際に参加して学ぶことをたくさん得て欲しいなぁと思います。
俺も大学生活1年だけど、いろいろ体験して学んでみよう。