今年も社士は大変だ!

本日の内容は今日の報道ステーションを見て思ったこと。もしかして社会福祉士の試験問題が今年度は難しくなるのではないかって話です。
今日の報道ステーションを見ていたら、少年法改正の話がやってました。少年法と言えば、福祉に結構関係のある法律。社会福祉士には必須の法律ではないですか。この法律が今国会で改正ですか。エライコトです。少し脱線しますが、俺らが小学校か中学校くらいの時は、16歳から14歳に年齢を引き下げる話がされていたのに、また年齢を下げるんですか。時代の変化を感じることができますね。でも思うんです。最近の報道は過剰報道ではないかって。1年の時の社会学の授業で、犯罪数のことを学んだ覚えがあるけど、昔のこの手の犯罪はあったらしい。けど改正されずに現在改正ってことはやはり何かしらの原因がある。それが過剰報道としか思えない。ただし、もう数年前に受けた講義だから、大部分忘れた。犯罪数も間違っていたらゴメンなさい。かなり曖昧な記憶です。気になったら調べてくださいね。
本題に戻します。もし今国会で成立してしまうと、俺らは改正後の新少年法を覚えないといけないんですかね。確か6月30日現在の法律知識が試験で出るという話を聞いたことがある。この情報が正しいのなら、現在の福祉小六法は役立たずになってしまう。もちろん少年法のみが使えないだけであり、他の情報は使える。いやぁ、試験を来年受ける身としては大変なことになってしまった。今年の春やその前も介護保険改正や障害者自立支援法でバタバタして大変だったけど、今年は少年法ですか。法律は毎年変わるので、いつ試験受けても大変ですな。
他にも法律関係で腹に立つことがやっていたので書いておこう。それが政治資金規正法。何であんなくだらない法律が早く改正されないのか。だって領収書を添付するかしないかで話をしているらしいじゃないか。詳しい内容はわかりませんが、ニュースを聞いている限り意味がわかりません。領収書添付は当たり前やんけ。金銭が流れたら、それが何に使われたかしっかり情報開示するのは当たり前やろ。まぁ政治家の気持ちは分かる。俺もサークルの会計時代、多少の不正をやらかしたからね。大きな声では言えないけど、やっていたのは事実。ちょうど昨年の今頃かな。お金が合わずにてんやわんやしてましたよ。パニック状態に陥っていました。仕方なくポケットマネーで帳尻あわせ。この時期の会計は大変でした。でもそんな自分でも、情報はしっかり開示しました。サークルメンバーに、お金がどのように使われたのか知らせることはやりました。まぁ、うちのサークルはお金への執着心は強すぎるけど、他人のお金の動きには全く興味ないから、適当にやっておけば何とかなってって言うのが現状でもあるけど。ここを治療させたいと考えていたのは1年前。現在は腐ったみかんならぬ腐りかけているみかんになってます。あと1年の大学生活余生をのほほんと過ごしています。だから、硬いことは言わずにのんびり過ごすことにしています。まぁ現会計か次期会計がやってくれるかもね。
政治家もどのようなことにお金を使ったのかを知らせるのは当然の義務だと思う。企業だってやっている。有価証券報告書として報告している。サークルでも会計報告がある。それと一緒。やらなければならないことではないか。私の意見はそう思います。
ところで、俺は何でこんな堅い話をしているんだ。自分自身わけがわかりませんが、まぁそんなことですわ。
何か今日の日記大学生らしくない。もともと普通の大学生だとは思っていないから、気にしないようにしよう。顔も考え方も普通の大学生じゃないし(^◇^)。