名前に惹かれて買った赤い恋人

鳥栖でようやく降りて、そこから、朝いた博多へ戻りました。博多でお土産を買うためです。朝早かったから買えなかったんですね。だからもう一度博多に行くことにしました。鳥栖では快速電車に乗る予定だったけど、ホームに着くとすぐに普通電車が来るというアナウンスがあった。時刻表を見てみると、南福岡まで早く行くし、博多にも10分しか変わらないらしいので、快速が来るまで15分待つよりは、確実に座れる普通電車に乗ろうという咄嗟の判断で、普通電車に乗りました。もちろん座れたけどね。列車乗る前におばあちゃんに「博多にはどっちが早く着くかな」って聞かれちゃった。地元民ではないんだけどね。でも時刻表で調べたから何とか答えられました。
この電車で博多まで。皆さん熟睡していました。南福岡では後続の快速電車が到着したけど、寝ていたのでそのまま普通電車で。博多まで50分くらい乗っていました。
博多では駅に大きなお土産屋さんがあるということで行ってみるとありました。大きいですね。駅にあるのは嬉しい限りです。そこで買い物をしました。時間は約30分。17時27分の快速電車に乗りたかったので、その時間内に個人行動で買い物をしました。私は赤い恋人っていう商品が気になって仕方なかったので、赤い恋人を探しに行きました。北海道の白い恋人に対抗していると思い、赤い恋人っていう明太子味のお菓子があるんだって思いました。ところが行ってみると赤い恋人はお菓子じゃなく、どちらかというと酒のつまみのような明太子コンニャクっていうやつでした。でも面白そうだったので2つも買っちゃいました。1個はお土産用、もう1個は自分で食べるようです。他にもイカ明太や長浜ラーメンなどを買い、赤い恋人以外は宅配便で宅配してもらいました。