危うく手が出そうでした

先週の土曜日から、うちのバイト先の法人が主催している(たぶん主催のはず)絵画展に、今日行ってきました。何とフランスから有名な画家も呼び、盛大に大きな会場で行いました。やっぱ有名画家の絵だけあって、どれも良い作品でしたね。ミレーやピカソの絵もありました。これらの絵は本当にケタ違い。またボランティアで行ったはずなのに、危うく絵を買わされることとなりそうになった。まぁこの売り上げの一部はうちの法人にも入ってくるらしいから、今までのお礼みたいな感じで買ってあげてもいいんだけど、何しろ数字が6桁もあれば、学生の俺には到底不可能な数字ですよね。ほしかったけれども、手が出ませんでした。働いてからにしますって言ったら「予約しておりますか?」って聞き返された。そういうことではないですから…。第一、まだどこに就職するのか決まっていないのにね。社会人になってからの生活がまだイメージできないしね。今回はやめました。でも同じヘルパーさんは結構買っていたらしいですね。買わなかったヘルパーと言えば…、少ないなぁ。その中の一人が俺だ。まぁ学生だから仕方ないでしょ。
でも絵を見ていると本当に癒されますね。絵のパワーをまざまざと感じさせられました。