俺、やったよ!諦めなくて良かったよ

今日は急遽夕方に仕事が入りました。その仕事中に親から電話があった。第一志望の法人から手紙が来たとのこと。仕事が終わってからすぐに帰った。今日は予定の時間を超えて仕事をしてしまったけどね。慌てて帰りました。少しお金がかかってもよかったから、早く帰りたかった。だから駅まではいつもなら歩いて行くところだけど、バスに乗ってしまった。バスに乗ったので、急行停車駅まで乗っていった。そこからは当然急行を乗った。
家に帰ると、手紙が仏壇の前に供えたあった。親が電話をしたときは、実はまだ手紙は来ていなかった。配達記録の手紙が届いていて、慌てて親が取り寄せたらしい。俺が帰ってきたときにはすでに届いていて、仏壇の前に供えてあった。開封はされていなかった。親には絶対に俺が開封するから、開けないようにと言ってあった。そのとおりにしておいてくれた。封筒が少し分厚いなぁと感じた。
開封すると、3枚くらい書類が入っていた。もしかしてという気持ちがよりいっそう強くなった。最初に見えた書類は健康診断の紙。もう間違いないとは思っていたが、他の書類も見た。採用結果の書類を見た。合格だった。最終選考だったので、内々定ということだった。思わず親と一緒に泣いてしまったよ。うちの大学の自分の学部でも人気のある職場だったので、そこに合格できたことは本当に奇跡だと思うが、でも合格できたことは本当にうれしかった。現場経験の豊富さ、つまりボランティア経験が長いことや、実際に福祉現場でヘルパーとして働いていることなど、行動派であることを十分言ったし、やりたいことをズバッと言ったことが良かったと思います。以前、同じ業種の面接を受けたときに、何でもやりたいという曖昧なことを言ったら、不合格になってしまった。これが不合格になった大きな要因だということが分かったいた。これだけはやめて、これがやりたいということをズバッと言った。それが良かったのかなぁと思っている。
この業種は本当に内定を取るのが難しいと聞いていた。就職活動を始めたときはやめようかと思っていた。でもゼミ合宿で高知県のある町へ訪問したときに、やっぱりこの仕事をしたいと思えた。またある企業の人事に、自分の本当に働きたい職業についてこの業種のことを話したら、挑戦してみなさいと言われました。またこの法人で働く人にも挑戦してみろとも言われました。これらの人に会っていなかったら、今の俺の就職活動は違う道になっていた気がする。長い長い就職活動だったけど、いろんな人に会い、いろんなアドバイスを頂いた結果が、自分にとって一番働きたい職場に合格することができる結果となった。本当に良い就職活動であったと思っている。
でも内定したわけではない。内定承諾書を書いて提出することもそうだけど、国家試験に合格しないことには内定とはならない。すっごいプレッシャーだ。何とか合格できるように、今から必死こいて勉強しないといけないなぁ。社労士は時間があればやろう!!