人身事故により、ＪＲ通学

今日は午後から国家試験対策の法改正に関する講義をしてもらえるということで、それに間に合うように家を出ました。そしてＮ駅から名鉄に乗ったところまでは良かった。ところがＫ駅を出発したところで、乗っていた電車の行き先が急に変わってしまった。Ｋ駅での放送で「人身事故発生。電車大幅に遅れます」っていう放送が聞こえてきたから、「大変だなぁ」とか、「もう少し遅かったらやばかったなぁ」という思いがあった。俺の予想ではＩ線で起きたのだと思っていた。まぁでもどこで人身事故があったのか気になって携帯電話で調べたら、何と俺の通学路線。しかもこの後通ろうとしていた路線ではないか。うわっ、最悪…。そのため俺の乗っていた電車も行き先が変わってしまった。一部特別車特急のＫ駅行きに乗っていたのに、急遽Ｏ駅止まりになってしまった。仕方なく次の駅のＪ駅で折り返し、ＪＲの駅もあるＫ駅に戻った。振替輸送でＴ・Ｔ駅まで行こうと思った。終点の駅ですね。こういうときに色々な駅の時刻表が頭の中に入っていると役に立ちますよね。Ｋ駅からの快速電車及びＯ駅でＴ線の電車に乗るには何分の電車が乗り換えにベストかまで知っていた。そのベストな電車に乗るには、Ｋ駅での乗り換え時間が５分しかなかった。慌てて振替輸送で乗れるキップをもらいＪＲに。快速電車に乗り、Ｏ駅で乗り換えた。Ｔ線に乗り換え、うちの大学のＨキャンパスの最寄り駅あたりで再び携帯を見たら、もう開通していたし。よく考えたら、普通にＴ・Ｈ駅まで名鉄で行った方が大学に早く着いたことが判明。最悪です…。本来なら終点のＴ駅まで行くつもりだったけど、Ｔ駅は以前行ったことがあるので、途中のＨ駅で乗車した。Ｈ駅とは写真にある駅だけどね。そこで降りました。そこから名鉄のＴ・Ｈ駅で、後はいつもどおりの通学でした。
でも良く考えてみたら、人身事故でＴ・Ｈ駅とＨ駅の間は不通だったのに、Ｔ・Ｔ駅から電車に乗ろうとする俺の考えは間違っていることに気がついた。だってＴ・Ｈ駅とＨ駅の間にＴ・Ｔ駅があるんだからね。どっちにしろ電車は来なかったんですよね。まぁ開通したから良かったけどね。でもたまには違う路線に乗って通学するのもいいですね。