「宮」が余分だった

今日から２泊３日の予定で伊豆・箱根に行くことになりました。この旅行の企画が立ち上がったのが今から２週間前の話です。急にゼミ生のＩ君が、伊豆に行こうと企画したので、急遽行くことになりました。まぁ予定は空いていたからいいんだけどね。私としては西日本が良かったけど、まぁ伊豆に行くのもいいかなぁと思い、伊豆に行くことにしました。伊豆まではＩ君の車。彼は東三河に住んでいて、彼の家の近くが集合になりました。最寄駅は国府駅で、一部特別車の特急が止まるので、特急に乗っていきました。ただ、止まらない特急もあるんでね。でも私の乗ったのは止まるので、その特急で国府駅まで行きました。
途中のＪ駅から下宿組の人たちも乗ってきました。ただ車内が混んでいて、車内で会うことはできなかったけどね。途中新安城あたりで空いてきたので、そこで会うことができました。今回の旅行は下宿のゼミ生が３人と自宅が私とＩ君の２人。合計５人で伊豆に行きました。下宿組は「国府」という感じが読めなかったです。そのうち１人は国府駅が路線図のどこにあるか分からず、見つけた値段のところで買ったら、異様に値段が安い。名古屋から乗った私とそれほど値段が変わらないじゃないですか。え〜って思ったら案の定。「国府」ではなく「国府宮」までのきっぷを買っていました。まぁ「宮」があるのと無いのですからね。「宮」を見逃したんだなぁって予想した私が的中でした。