社会福祉士合格発表

とうとう学生生活最後の日がやってきました。大学生活最後の日でもありつつ、「学生」という身分が使えるのが最後の日でもあります。6歳のときに小学校に入ってから今日までずっと学生でした。16年間学生でした。6歳の頃から振り返ると本当に長いですよね。そういえばあの頃は…って振り返ると本当に懐かしいものです。もちろん大学の4年間も懐かしいと思えることがある。それ以上に、「学生」という16年間を振り返ると、懐かしさがよりいっそうにじみ出てきますね。
さて、その学生生活最後の日は私にとって非常に大切な日でした。なぜなら社会福祉士の合格発表日なんです。色んな専門学校やうちの大学の模範解答で答えあわせすると、点数はバラバラですが、昨年の合格点よりも20点くらい上だったので、おそらく大丈夫だろうと思っていました。今日の13時に合格発表でしたが、おそらくその時間は混みあうのではないかと思い、30分ほど遅らせて13時半に結果を見ました。話をする前に、合格発表がされていたホームページのリンクを貼っておきます↓
http://www.sssc.or.jp/index_1.html

私は最初に合格者の受験番号を見る前に、まずは今回の合格基準を見ることに。それをみて、自分なりに合格したか不合格だったのか判断してから結果を見ようと決めた。今回の合格基準を見ると、昨年や一昨年と比べ合格点がガクーンと上がりましたね。最近の試験と比べ5点くらい上がりましたね。それだけ簡単だったのでしょう。五肢択一の問題が増え、組み合わせの問題が減った割には、合格点が上がりましたね。問題の形式自体は難しくなっていたけれども、中身がそれほど難しくなかったのでしょうね。でも保障論や法学は例年より難易度は上がったような気はするんだけどなぁ。そして難問と言われる問題が心理学や原論、公的扶助に数問あった気がしますけどね。それを除けばやや簡単になっていたんでしょうね。特に原論です。例年よりも解きやすい問題が多かったですね。一番点数が取れない科目だといっていた科目が今回は非常に点を取りやすい問題になっていましたからね。だから上がったのでしょうかね。介護も援助技術も点が取りやすかったですね。この2教科は例年並みに取れましたけどね。まぁでも、自己採点の点数より合格点は下だったので、合格だろうなぁと思って結果を見ました。

おかげさまで合格者の中に番号がありました。模範解答で合格点に達していたけど、本当に合格だとわかったらホッとしましたね。後は自宅に合格通知が来ることを待つのみですね。早く来てほしいものです。

ただ、今回の試験はちょっと納得いかないです。なぜなら解答不能の問題&解答が2つある問題もあったこと。その問題が多かったですね。さらにそのほとんどが社会保障だったんですよね。それが納得いきませんね。これがあり、合格点も上がったんでしょうね。まぁ確かに年末に色々ありましたからね。でもしっかりとした問題を作ってほしいものです。

もう一度掲載しますが、今回の試験に関することのリンクも貼っておきます。詳しくはこっちを見てください↓
http://www.sssc.or.jp/index_1.html