バイト先は落ち着くなぁ

午前中はバイト先に挨拶をしてきました。行く道中で、うちの近くにできた和菓子屋さんで贈答用のお菓子を買って、それを持ってバイト先へ。今日は所長や職員さんが少しいましたね。最近の状況などを話してきました。配属先は母さんがもう伝えちゃったらしいから、職員さんは知っていたけど、それでも私から報告しておきました。だいたいの仕事も伝えておきました。たぶんこれからお世話になるかもしれない部署なので、よろしくねって言われちゃった。うちのバイト先もヘルパーの数が少ないからね。そのことも頼まれちゃった(笑)
バイト先に行くと、すっごく落ち着きますね。伊達に3年間やってきていないなぁって思えてきます。1ヶ月しか働いていない職場よりも3年間も働いてきた職場の方が落ち着きますね。バイト先の方が知っている情報が多いからね。何か自分の居場所がある感じがします。バイト先に自分の席はないですよ。でもヘルパーさんたちが座っている席があり、私もヘルパー時代はその席を良く座っていてね。今日ももちろん座ってきました。良いですね。落ち着きます。仕事も今の仕事はまだわからないことだらけ。何をして良いかわからないけど、バイト先だとやらないといけないことなんてスッと頭から出てくるしね。用事がなくなれば帰るだけ。あの頃が懐かしいです。本当ならバイト先で職員になって仕事をするつもりが、今の職場に受かってしまい、バイト先では仕事しなくなったんだけどね。まぁ一種の裏切りって奴ですわ。今の職に就けたことは本当に光栄なことだと思うけど、まだその実感がわかないのが現実。バイト先の職員さんからも未だに「戻って来い」って言われる日々。戻るつもりがないとはいえない。戻る可能性もあるし、戻らない可能性もある。でも何かしらのお返しはしたいなぁと思っていることは事実。むしろそっちの方を今は重視したいですね。仕事に戻る戻らない関係なく、バイト先に何か役に立ちたいなぁとは思っている。とりあえず、6月に大変な業務があるらしいから、そのお手伝いをしに行こうと考えています。他に何かできることがあれば手伝っていきたいと思います。今さらながら、現場もいいなぁと思えてきますね。しかも障害者の現場だからね。高齢者よりは障害者をやりたかった自分には、現場への思いは消え去ることができないですね。現場も現場で大変だと思うけどね。
諺で「住めば都」という諺があります。その言葉が言える日がいつになるのかわからないけど、その言葉が言える日が早く来てほしいです。もう来ないなぁと判断したら、たぶん私は転職するでしょうね。今後どうなるかわからないけど、1度しかない人生なので、後悔だけはしないようにしっかり自分のキャリアビジョン並びにライフプランを設計して行きたいと思います。