紙芝居屋さんに足が止まる

国道248号線を走り続け、国道41号線まで来たら、そこから国道41号線に入り少し走ったら日本昭和村に到着しました。車を止めて、後輩たちに確認をしたら、すでに到着しているとのこと。私の方が遅かったんですね。名古屋から来た後輩たちのグループ途中まで高速に乗ってきたらしいです。どうりで早いなぁとは思いました。
合流してからは日本昭和村の中に入っていきました。中に入ると、写真撮影しませんかって昭和村のスタッフさんに声をかけられました。まぁ写真だけなら良いかなぁということで写真を撮りました。良ければ帰りに現像した写真を貼っておくのでみてくださいって言われたので、帰りに見ることにした。まぁ結論を先に言うと、撮った見るだけ見て帰ったけどね。販売をしていたけど、現像にしてはやたら高かったので買いませんでした。自分たちもデジカメを持っていたので、その写真で十分でした(笑)
写真撮影が終わると、後輩たちはスタスタと歩いて行くではないですか。一度来たことがあるんでしょうかね。私は置いてかれました。追いついたところは芝居小屋と映像館「昭和座」というところでした。

後輩の女の子たちは中に入っていきました。

しかし男の子たちは外で待っていたので、私も外で待つことにしました。
この昭和座の前には玉緒の家という建物もありましたね。

中村玉緒さんが昭和村の村長ですからね。村長の家がありました。村長の家はお店になっていましたね。色々昭和っぽい商品がおかれていました。ぷらっと見させていただきました。
お店を見ていてもなかなか女の子たちは出てこなかったし、後輩たちは未だ昼食を食べていなかったので、食事をしに行くことにしました。俺は昼食食べたんだけどなぁ…、というか食べなければよかったなぁとも思いました。しかも食べに行ったのは昭和のカレーでした。食べたかったけど…食べました(笑)
皆さんは昭和カレーの売っている「やまびこ食堂」というところに真っ直ぐ行きましたけど、私は道中で紙芝居屋さんがいたので、何かこういう雰囲気良いなぁと思い、思わずその場で数分いてしまいました。何の話だったのかは忘れちゃったけど、やっぱ良いですね。風情がありました。