VIPな帰宅

友達の家に戻り、手巻き寿司の準備をしました。出てくる前にお米を炊いておけばよかったです。そもそも何を作るか決まってなかったので、仕方ないといえば仕方ないんだけどね(泣)友達の家に戻ると慌ててお米をやってもらいつつ、私はきゅうりを切ったり、シーチキンマヨネーズを作ったりしていました。準備も一段楽したところで、女性人が来ました。3人参加したけど、1人ずつバラバラとやってきました。うち1人は昼も参加していた人、残りの2人は夜から参加の人でした。夜から参加の2人のうち、1人は前回もお会いしていた人で、この人は今日は遅番だったとのこと。「私が帰ってくるまでいてね」って昨日の電話で話されました。だから今日の帰りは新幹線だったんだけどね。在来線では会える時間が少なくなるんでね。もう1人は今日初めて会う方。もともと今日は参加の予定はなかったらしい。たまたま私の友達の家に来たら、手巻き寿司をやっていて少しだけ参加されました。
手巻き寿司の具としてはコーン、シーチキンマヨネーズ、いか、ほたて、まぐろ、サーモン、いくら、いかかずのこなどがありました。いくらは皆さん取り合いでした。私ともう1人の女の子はいくらが嫌いだったので、全く見向きもしませんでしたし、当然手も出しませんでした。みんなでワイワイやりながら手巻き寿司を食べていました。
ご飯もなくなり、お腹一杯になり、少し話をしたり、休んでいたら、帰る時間になっていました。なので、友達に最寄駅の西鹿島駅まで送ってもらいました。友達に送ってもらうつもりが、皆さんも一緒に行きたいということで、部屋にいた4人(途中だけ少し参加された方はすでに帰られました)が送ってくれることに。西鹿島までVIPな感じでした。
西鹿島で皆さんとは別れ、遠州鉄道に乗って帰りました。しかし、時刻は21時近かったので、空は真っ暗でした。景色も見れず、酒も入っていたので本を読む気にもなれませんでした。ポケターンと席に座っていました。
21時くらいの電車に乗りましたけど、この時間に浜松方面に乗る人は少なかったです。途中浜北駅付近までは私1人だけの貸し切り状態でした。浜北駅を過ぎたくらいから、少しずつ乗客は増えていきました。


終点新浜松まで乗車。JR浜松駅まで歩きました。初めての場所なのでわかるかなぁと思ったけど、案外すんなり行けました。浜松駅で駅弁のうなむすびを買いたかったけど、もうお腹に入らなかったし、駅弁のお店は終わっているかなぁと思い、すぐに新幹線に乗りました。金券ショップで買ったきっぷで乗車。通常4300円するところが、3500円で乗れました。ただ、きっぷは名古屋〜浜松ではなく、名古屋〜豊橋豊橋〜浜松の2枚でした。このきっぷはどうすれば良いのかわかりませんでした。浜松では浜松〜豊橋のきっぷだけか、両方とも入れるべきか。自動改札機に止められても良いので、両方入れてみました。そしたら、何事もなく通過できた。豊橋〜浜松の方だけ印字され、名古屋〜豊橋のきっぷは真っさらだった。
改札に入り、そのままホームへ。新大阪行きのこだま号が止まっていました。名古屋行きなら乗車していたでしょうね。寝ていても名古屋で起こされるし。ただ新大阪はこれができない。こだま号の6分後にひかりが出発することになっていて、ひかりは浜松を出ると次は名古屋だったので、名古屋まではひかりが早い。眠気を我慢する時間が短いので、ひかりにしました。
浜松を出ると30分くらいで名古屋に着きました。速かったです。あっという間でした。

名古屋で最終の東京行きの新幹線や岡山最終の新幹線を見送った後で、改札を出て、自宅へ帰るため電車を乗り換え帰りました。
また来月も浜松に行くことになりました。1ヶ月に1度は浜松に行くようになってしまいました。10月の次は12月に行くことも決定してしまいました(笑)