『就活のバカヤロー』に思わず手が出る

仕事帰り、本屋に寄りました。何となく自己啓発関係の本や認知症の本、それに大晦日・正月のダイヤの載っている時刻表を見たくて本屋によりました。ただ、読みたいなぁと思う本はありませんでしたね。電車の時刻表を見ても、ＪＲの正月の真夜中ダイヤは非常に少ないですね。０時から５時の間では名古屋〜豊橋間は２本しかなかったですね。これは非常に使いにくい。やっぱり近鉄の方が使いやすいし、近鉄は本数がすごく多いなぁと感じてしまいます。弁天島に行こうかなぁと考えていましたけど、おそらく豊橋〜浜松間は走らないでしょうね。乗りたければムーンライトながらになるのでしょうか。これも困ります。いくらなんでも早すぎますし、弁天島には止まりません。豊橋か浜松から通常の始発の電車に乗るしかないですかね。もしくは車になりそうな気がしました。要検討だと思います。
せっかく本屋に来たので、プラプラと見ていたら、私の興味のある就活関係の新書がありました。その名も「就活のバカヤロー」という本です。このネーミングにつられて思わず買ってしまいました。そして今日１日で１５０ページも読んでしまいました。ここまで１日で読んでしまうことは４年前くらいに買った『世界の中心で愛をさけぶ』以来でしょうかね。今週の土曜日に就活セミナーが行われるということで、それも読む気を助長するものになっていたんでしょう。内容は非常に荒々しい文章が多いなぁとは感じましたけど、言いたいことは的を得ていました。ただ、私が就活生のときに読むと、少々凹みそうだなぁとも思いました。