国道362号線を快調に飛ばす

川根温泉に入った後は、もう友達の寮に帰ることにしました。本当なら道の駅「フォーレなかかわね茶茗舘」と道の駅「奥大井音戯の郷」に行き、ついでに千頭駅まで行きたかったんですけど、空港に時間を取られすぎて行ける時間がなくなってしまいました。また今度行く機会があれば行きたいと思います。


帰りは国道1号線まで戻らず、国道362号線を使って帰ることにしました。これはもう私の中では帰りは362号線を使って帰ろうと決めていました。カーナビは国道1号線を使うルートを推奨していましたが、無視して国道362号線を走っていましたが、川根本町を走っているときは本当に狭い道で、車のすれ違いも不可能ではないかと思えるくらいの道をひたすら走って行きました。夕方5時ごろでしたが木のせいで非常に暗く、日没前に走れて非常に助かったなぁと思いながら走っていました。春野町内に入ると、次第に広い道が増えてきて、中心部になってくると、ようやく国道らしく直線が多く、カーブも緩やかな道が増えてきました。そしてスピード出して走れるようになってきました。たまたま前を走っていたバイクが非常にスピードを出す人で、彼に負けないように追いついていこうと思っていたら、自然にスピードが出ていました。100km近く出ているときもありましたね。少し前までは20km〜30kmくらいしか出せず、そして道も細いため冷や冷やしながら走っていたため、そのときのうっぷんを晴らすかのようなスピードで走っていました。めちゃくちゃ気持ち良かったですね。お陰さま(?)でカーナビによる友達の家までの到着時刻を30分近くも縮めることに可能。もう最高でした。


快調に走っていましたが、途中に道の駅「いっぷく処横川」があり、そこでトイレ休憩。少しだけ休憩したらすぐに出発。

ここから10分ほど走ると、国道152号線と合流。もうここからは時々走る道になったので、帰ってきたなぁっていう気分になりました。そしてこの近くにスーパーがあることも知っていたので、そこで今日の夕食を購入しました。