コールド負けになるんじゃない!?

試合は親父の予想通り、予定時間より早く開始されました。弟の高校が先攻、強豪校が後攻でした。

試合が始まり、1・2回は予想通りの試合展開になりました。攻撃では弟の高校は強豪校には手足もでず、守備ではエラーを頻発して、失点を重ねました。気がつけばコールドゲームが成立する点数になっていました。

ただ3回以降は立ち直ったというか、流れがどんどん弟の高校にきていました。攻撃では徐々に点数を奪い、コールドゲームが成立しないだけでなく、追い付きそうな勢いでした。守備でも3回以降はほぼノーエラーできていました。ヒットの数も少なくなりました。三者凡退の回もありましたからね。4回の守備はランナーが3塁にいましたが、きっちり守りました。