話の内容を当てられるとは…

急遽、若手災害ボランティアの会合が行われました。


私のため(!?)です。早いところ、大槌町の報告を聞きたいということで、急遽開催です。私の予定を聞いて、直近の水曜日の11日は空いているので、11日に開催されることとなりました。基本水曜日に集まっていて、次の水曜日は空いていたのでね。


次の水曜日に開催しますというメールには、「必ず私は出席しなさい」っていう文言があったけどね(笑)


せっかく日程調整をしていただいたし、私と同じ災害ボランティアをやっている人と言うことで、伝えたいことをなるべく多く伝え、伝え漏れがないようにと思い、あわてて資料を作りました。


資料を作ったと言っても、月曜日と火曜日の2日間かけて簡単にまとめただけ。しかも、夜中の2時3時頃に作成していたので、半ば寝ながら作っていたようなものです。


だから、誤字脱字も多いと思いかなぁ。できた瞬間にみなさんに印刷してもってきてもらおうと思い、Yahoo!!のブリーフケースにアップして寝てしまったので、ぜ〜んぜん内容を確認していません。ぶっつけ本番で行いました。



岩手の現状、大槌の現状、ボランティア活動の内容など、ボランティアをされた人であれば話せる内容も話しましたけど、名古屋からはボランティアで行く人は多いですが、私のようにボランティアセンターのコーディネーターとして活動する人は少ないし、メンバーの中ではおそらく私くらいなので、ボランティアセンターのコーディネーターとして感じたことを話してみました。


良かったこと、大変なことなども話しました。私は全然気がつきませんでしたが、隣のテーブルにいた人たちも、私の話を聞いていたらしいです。隣のテーブルでは何かしらの会合をされていましたけど、中には会合の話を聞かず、私の話を聞いていた人もいたらしいと、飲み会の際にメンバーから聞かされました。


私、何か良いこと言ったのかなぁ。



ただ、包み隠さず若手のメンバーには話したいと思い、ちょっと話したらマズイかなぁと思うことまで話したのではないかと思いますが…。


ちなみに、こんなボランティアさんが大変だった!!っていう話をしたときに、M大学の大学院生で、被災地からのメールを整理し研究している人から、そのボランティアさんがどのような団体の方で、どのような感じなのか見事に当てられてしまいました。


ちょっとマズかったかなぁと思ったけど、包み隠さずに話そうと思っていたので、もう気にすることなく、言いたいことを話せました。



たまっていたものを吐き出した感じになり、私としてもとっても充実した時間でした。


ただ、途中で終わってしまったので、続きはまた後日になってしまいました。また、次も私が話せることはどんどん話していこうと思います(笑)